2018-10-02

anond:20181002074616

レスありがとう

うーむ、やっぱそう言われてしまうか。

 

素人ながらよく読み、考える。ADHDASD発達障害自閉症スペクトラムというワードに触れた時など(統失ちょっと違うっぽい)、

だいたい、器質由来・DNA由来・環境などの要素が複合的に原因として説明されるんだけど、最後はまだはっきりとはわからないと書かれている。

一方、病院に行けば薬は処方される。

 

統計的有意から、という理解はできる。

 

気になるのが、(精神対象だし)病気定義自体結構揺れやすく、定義が変われば統計の結果は大きく変わるということ。

(なんというか、社会デザインに利用されているのではないかという疑念がある。これ自体が若干、妄想っぽいが。。。)

現代精神医学の価値は認めつつ、そこら辺の限界を知りたい昨今です。

記事への反応 -
  • ……ということすら知らない知識レベルの人たちがいくら考えたり話したりしても時間と労力の無駄です。せめて統合失調症スペクトラム障害の全疾患が頭に入っていること、統合失調...

    • フロイト・ラカンを一通り知ってから言及するのはどう? (時代遅れとか言わないでください。)

      • 現代精神医学においてフロイトやラカンの知識は必須じゃないです。歴史的価値があるのは認めますが。 「ブンカケイノキョウヨウ」くらいに捉えておいたほうがよいかと。

        • レスありがとう。 うーむ、やっぱそう言われてしまうか。   素人ながらよく考えるんだけど、ADHD・ASD・発達障害・自閉症スペクトラムというワードに触れた時など(統失はちょっと違...

          • 体系的な知識が身についてない状態であれこれ考える前にまず教科書を読んだほうがいいです。 考えるのはそれから。 あなたが考えていること(精神医学の意義とその限界など)は、教...

            • アドバイスありがとう。 うむ、学部の教科書から繙かざるを得ない。

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