海底ケーブルの施設やメンテでは、海上の船にケーブルの端っこを引き上げた状態で繋いだ後に、再び海底に投下するらしい。
この最後のステップ、海底に投下する際に、海面までの長さ分のケーブルが余剰となるように見える。
ここをどう処理しているのか、あるいはあまり気にしないで投下してしまっていのかが気になっている...。
この余剰分だけでも何千メートルって長さだったりするだろうから、何かしら気を使う必要があるのだろうけど。
海底ケーブル関連の仕事って、なんかロマンがあるね。
参考)
http://www.k-kcs.co.jp/solutionRepairingMethod.html
http://www.k-kcs.co.jp/solutionInstallationMethod.html
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