どうでもいいことかもしれないけど、平均身長の統計見てると謎がわいてくる。なぜ年度によって平均身長が変わるんだろうか。数mmくらいの誤差ならわかるんだけど、多い時は2cmも違ったりする。この誤差はどこから来たのかという謎
例えば平成14年度の17歳の平均身長は171.3cmに対し、18歳は169.6cm。19歳171.4cm、20歳171.7cmと続く。平成14年度の18歳に謎が隠されているのである。
ちなみに女子も同じような動きをしていて、17歳158.0、18歳156.5、19歳158.2、20歳159.0だ。平成14年度の18歳ということは1984年周辺の生まれか。なんで1984年生だけ2cm近く小さいのか。謎が多いのだ。
面倒なので割愛するが、他にもところどころそういう謎が起きてる。統計でこんなにズレるっておかしくない?計測方法や時期が違うとか、環境変化があったとかきっとあるよね。もし環境変化だとしたらそこにロマンの匂いがする。原因知りたいんだけど誰か知ってる?
単純にサンプル数が少ないから 「国民健康・栄養調査報告」の資料みたら10代の各年齢サンプル数は数百人レベル 15歳未満にいたっては42人だからな そりゃーばらつきますわ
平均身長が下がってるってニュースも有ったけど 今の青年以下の日本男性って、実感的に平均身長170cmすらない気がするんだよな サンプル数増やしたら正確な数字が出るんだろうか