「共感」というか「人の悩みに寄り添う」「何も言わずただ聞いて受け入れる」
…まあこういう一連の行為って、まるで簡単にできるように扱われてるけど、
(全てがそうとは言わないけど)実際はすげえ疲弊すると思うんだよね。共感する側は。
だってさあ、相手のバックボーン、事情、もろもろを全てなが~いなが~い話を受容しなきゃならないわけじゃないスか。
単純に「人の悩みを聞くなんてめんどくさいし疲れる」「なが~い話を聞かずに済む」という理由もあると思うわけですよ。
そりゃ確かに「解決」は寄り添う姿勢を見せない、突っぱねた感じのドライで冷酷な行為に見える。
でもその一方で「共感するしんどさを避けたい」という面も見逃せないと思うのですよ。
(まあ「共感」も「解決」もせずそもそも、「関係性を絶つ」という選択肢もあるが)
いやいやかく言う私だって他者に悩みを共感してもらったら、そりゃ嬉しいよ。
そこを否定するつもりはないよ。
ただね、「共感」がまるで「コストゼロで無尽蔵に行えるもの」みたく言ってる人を見ると違和感があるんだよね。
共感の強要って普通にハラスメントでしょ
共感は大変でしょ?だからお金出して。
プロの作家やアーティストは物凄い修練を重ねに重ねてようやく一部のターゲットに「共感」を与えられてるわけで 逆に言えば特になんも考えちゃいない他人に簡単に共感なんかできっ...
共感の重要性を強調している奴らはそもそも深く考えてないと思うよ 前から疑問なのだが、「女性は問題の解決じゃなくて共感を求めてる」説も、 じゃあ解決策は何も打つつもりは無い...
それ逆に言っちゃうと、女がいくらギャアギャア騒いでいても共感(するフリ)だけで具体的な解決は別にしなくていいってことになるもんな
増田が言ってるのは気持ちに寄り添う「情動的共感」だね。 その他に、相手はこのように考えている、という事実として理解する「認知的共感」というものがある。 MP消費が少ないとい...