2018-09-08

戦死したひいおじいちゃんの話

去年映画化され、またも今ドラマで放映している「この世界の片隅に」の原作漫画を今読んでいる。

こうの史代先生のやわらかなタッチと、その絵とは裏腹に感じられる生々しい描写とのギャップが好きだが、

この漫画でもそれを感じることができる。

そこで気になったのが、主人公すずの兄がニューギニア戦死したものの、還ってきたものが石ころひとつだけだったという話だ。

自分のひいおじいちゃんも出征し、パラオ戦死している。

その時も遺品一つ還ってくることはなく、骨壺に入っていたのは石ころ一つだけだったそうだ。

戦争の話は様々読んできたもののぴんと来ることはなかったが、

悲しきかなこの描写一つだけで、ぐっとこの漫画リアリティを感じることができた。

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