2018-09-03

外国人携帯電話契約の闇

この話は2割くらいフィクションが含まれています

都内某所で携帯電話売ってるんだが、

最近からさまに怪しい持ち込み新規契約が多い。

ガイド役の外国人が日替わりで別の外国人を「友達」と称して連れてくる。

この「友達」がほとんど日本語理解してないっぽいんだが、

ガイド役が「俺が伝えるから大丈夫」と頑なに契約させる。

まぁ、最初外国人留学生だってケータイ番号いるよな、となにも考えずに受けていたが、

それにしては高価なスマホiPhoneXなど)を「日本で買った」と言いながら持ってくる。

どうもガイド役が何らかの形で用意してるらしい。

そして、調べてるとその契約は数日後、遅くとも一ヶ月後とかに解約されている。

どうやらほかのキャリアに乗り換えてるらしい。

某茸のところがiPhone一括0円とかこっそりやってるらしくそれを狙ってるらしい。

ちなみに国籍ベトナムばかり。

最初留学生ばかりだったが、気づけば就労者もいる。

さらに言うなら全国各地、北海道から沖縄まで色んな住所の奴が来る。

どう控えめに考えても普通ではない。

でも、条件さえそろっていれば、彼らが「不正契約してます」とでも言わない限り断れない。

商売の悲しいところよね。

ベトナム語でも分かれば少しは断れるんだろうけど、まぁ無理な話である

私が知っているベトナム語なんて「ニャンニャン」くらいなもの

しかもそれも間違ってるって言うから駄目なもんですよ。

(ニャンなんとかみたいなので「急いで」って意味があるらしく、日本人が「ニャンニャンして!」と急かすことがあるらしいが、そんな言い方はベトナムではしないらしい)

なんにせよ、こんな普通じゃない職場、逃げたい…。

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