少なくともいわゆる町の銭湯は、生存権に関わるのでそういう禁止事項はできないので、レジャー的な入浴施設が流行しはじめた頃からの話。
その上この文言が実効性を持ったのは、暴対法以降のという感じで、実質80年代後半辺りからではないかなぁ(都内の感想です)。
地方の温泉なんかは(特に市民温泉のようなところは)、もっと遅れて実効性を持ってきたという感覚。
なので、どっちかというと現在の話は揺り戻しのように感じられている人も多いんではないか。年寄りには特に。
おじさんぐらいでもその感覚は残ってるかな。
市民温泉なんかは結構深刻で、その当時はもう入れ墨ではなくタトゥー的な不良っぽい集団が(でもヤクザ)休憩所を占拠して困ったなんていう話は90年代頃までよく聞いた。
ある程度年代などは地域差があるけど、それでもそこらの大人が子どもの頃はそんなだったんだよ、という話。
感覚としては昔の映画館の、あの危ないところに子ども連れでいけるのか、というのに似ているのかも。
そこらを前提としておかないと、多分拒否感は消えないんじゃないか。
極端な例えをしちゃえば、私立女子大にLGBTの人が入学可能になります、と言うのに反発する人が出るのと同じかも。
一緒にされるとどちらも不愉快かもしんないけどね。
ロシア漁船の乗組員が寄港先の北海道の温泉で入浴ルールを守らないとか タトゥーを理由に入浴禁止されたとか問題になってたよなあ
入れ墨の不快文化は入れ墨本人たちが作ってきたものであって誤解でも何でもない
異議あり! BもTも男同士なら結果的にホモセックスになるだろ! ホテルを汚さないのはレズだけだ!
FTMのゲイは男同士になるけど汚さなくない?