そこで確かに生きていた人の姿として、ありのままに見せる
演劇論は詳しくないがこれがほんとなら、歌舞伎役者やミュージカル俳優など、声を張らなきゃいけない舞台俳優は全部大根だってことになる。
よく、ツイッターとかで「写真みたいな絵」がバズるけど、写実的であるほどよいなら写真でいいじゃんみたいな話がセットで出てくるよね。
本当に「ありのまま」を演じることがベストなのかね? それ以外の演劇はありえないんだろうか。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:11
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そして大概の演者の表情や抑揚は普通の人間よりどこかオーバーなものとなってしまう。 平田オリザが現代口語演劇の理論を展開するときによく言及してるんだけど、そもそも↑みた...