アスペルガー症候群の彼を、殺そうとした私
https://twitter.com/nandemonaisouda/status/1026997591727169538?s=21
読んだ。
他人の嫌なところを受け入れないし、子供という不安定な生き物の面倒は見ない。
私の主観的意見を述べると、このような人間が親になるのは受け入れられない、去勢すべきだと思っている。
ASDの診断を拒否している父、カサンドラ症候群の母、発達障害診断済の自分。
今なら即離婚だろうが、自分の親の世代にそんなことは許されなかった。
父のASD的気質については記事と同様なので、ひとつだけ紹介する。
幼少期、父に殴られて転倒し、床で顔を打って歯が折れた。
私は血まみれになったが、父は「じゃれただけ」と言ってヘラヘラしていた。
嘘ではないと思う。
成長とともに負傷は無くなった。
思えば父の親戚一同、温和な母方と対照的に、記事に出てくるような典型的ASDばかりで、人間関係のトラブルに事欠かない人たちだった。
父にも診断を求めたが、現状「俺を障害者扱いするな」「俺は困ってない」と言って診断拒否されている。
母と私は大いに困っているが、まあ父の知ったことではないだろう。
ASDとはこう言う生き物なので仕方がない、いきなり治ったら苦労しない。
私はそうは思えない。
あの時もっと発達障害が分かっていれば、父は合法的に去勢され、私は生まれずに済んだ。
両親が私を産んだことも、優生保護法が父を看過したことも許せない。
私のこれまでの人生は発達にありがちな悲惨さを伴った平凡なものだ。
大多数の健常者が悪いのではない、不況の中福祉のリソースが足りないのだ。
現実的に福祉関係者でもない健常者が、精神障害者、特に発達障害を雇用するコストは凄まじい。
記事を見ればわかるだろう、発達障害にはしばしば加害性があるからだ。
社員が病むリスクやケツを拭くコストは、国の200万円ぽっちの補助金ではとても賄えない。
自分の親も60歳が見えてきた。
このまま、自分をぶん殴った発達を無職の発達が介護するのかと漠然と考えている。
だが子供は?
発達障害の家族性の割合は、40歳の高齢出産のダウン症リスクよりも高い。
だがその裏に無数の敗残者がいる。
コミュ障でなんの特技もなくただ不器用で就労できず家族が養うしかない、人間の失敗作である。
障害者の親がそんな手間のかかる子供を面倒見られるはずがない。
母は夫と子という障害者に挟まれ、体を壊し、彼女の健常者としての人生は破綻した。
私は生まれるべきではなかった。
メンヘラは自己顕示したと思ったらすぐ非公開にする
そうだなあ、お母さんにとってお前は錘だっただろうなあ。
アスペ程度が中絶の対象なんかなるかよ 発達に夢みすぎ さっさと子供作って社会復帰しなよみんなは楽しくやってるよ
今日も女は毒親叩き