2018-08-08

優生保護法撤廃への私怨

アスペルガー症候群の彼を、殺そうとした私

https://twitter.com/nandemonaisouda/status/1026997591727169538?s=21

読んだ。

結論から言うと、絶対子供を作らないで欲しい。

尊大ASD人間子供を愛さない。

他人の嫌なところを受け入れないし、子供という不安定な生き物の面倒は見ない。

私の主観的意見を述べると、このような人間が親になるのは受け入れられない、去勢すべきだと思っている。

発達障害の末路の一つとして、我が家を紹介しようと思う。

ASDの診断を拒否している父、カサンドラ症候群の母、発達障害診断済の自分

発達の親を持った子供地獄である

今なら即離婚だろうが、自分の親の世代にそんなことは許されなかった。

父のASD気質については記事と同様なので、ひとつだけ紹介する。

幼少期、父に殴られて転倒し、床で顔を打って歯が折れた。

私は血まみれになったが、父は「じゃれただけ」と言ってヘラヘラしていた。

嘘ではないと思う。

他人に対する想像力が欠如したのがASDだ。

子供からといって加減はない。

「じゃれただけの」父の暴力で随分怪我をした。

成長とともに負傷は無くなった。


そして大人になってから、私への遺伝が発覚した。

思えば父の親戚一同、温和な母方と対照的に、記事に出てくるような典型的ASDばかりで、人間関係トラブルに事欠かない人たちだった。

父にも診断を求めたが、現状「俺を障害者扱いするな」「俺は困ってない」と言って診断拒否されている。

母と私は大いに困っているが、まあ父の知ったことではないだろう。

ASDとはこう言う生き物なので仕方がない、いきなり治ったら苦労しない。


発達障害の親の虐待リスクは、健常者と同様だろうか?

私はそうは思えない。

私が生まれた時、日本ではまだ「優生保護法」が現役だった。

あの時もっと発達障害が分かっていれば、父は合法的去勢され、私は生まれずに済んだ。

両親が私を産んだことも、優生保護法が父を看過したことも許せない。

私のこれまでの人生は発達にありがちな悲惨さを伴った平凡なものだ。

だが結果として30歳を過ぎて無職という現実がある。

障害者求人身体しか取らない。

大多数の健常者が悪いのではない、不況の中福祉リソースが足りないのだ。

現実的に福祉関係者でもない健常者が、精神障害者特に発達障害雇用するコストは凄まじい。

記事を見ればわかるだろう、発達障害にはしばしば加害性があるからだ。

社員が病むリスクやケツを拭くコストは、国の200万円ぽっちの補助金ではとても賄えない。

自分の親も60歳が見えてきた。

このまま、自分をぶん殴った発達を無職の発達が介護するのかと漠然と考えている。


発達障害子供を作らないべきだ。

交際関係なら被害者が1人で済む。

だが子供は?

発達障害家族性の割合は、40歳高齢出産ダウン症リスクよりも高い。

世に出てくる発達障害成功者ばかりだ。

だがその裏に無数の敗残者がいる。

疑う人は就労支援施設でも覗いてきたら良い。

コミュ障でなんの特技もなくただ不器用就労できず家族が養うしかない、人間の失敗作である

障害者の親がそんな手間のかかる子供を面倒見られるはずがない。

母は夫と子という障害者に挟まれ、体を壊し、彼女の健常者としての人生破綻した。

私は生まれるべきではなかった。

記事カップルにも絶対子供を作らないでほしい。

  • メンヘラは自己顕示したと思ったらすぐ非公開にする

  • そうだなあ、お母さんにとってお前は錘だっただろうなあ。

  • アスペ程度が中絶の対象なんかなるかよ 発達に夢みすぎ さっさと子供作って社会復帰しなよみんなは楽しくやってるよ

  • 今日も女は毒親叩き

記事への反応(ブックマークコメント)

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