線を引きながら本を読む派の友達がいた。その人は図書館で借りた本にも線をひくらしい。やめなよって言っても通じない。
「他の人も読むものだから線引いたらダメだよ。自分が借りた本に線が引いてあったら嫌でしょ?」
↓
「別に気にならない。図書館の本とはそういうもの。むしろもっと皆線を引きながら本を読むべき。その方が効率よく読める。日本人は本を読まなすぎて、そういうことを皆知らない」
「線を引かずに読む人もいるんだから、その人が困るでしょ?」
↓
「線を引いて読む俺が困るのはいいのか」
「本にラクガキしないで下さいって、図書館のポスターに書いてあるよ」
↓
「ラクガキじゃないし」
↓
↓
「俺の税金も使ってるのにそれくらい許されないなんてことはない」
「私だったら借りた本に線引いてあったら嫌だなー」
↓
「きれいな本を読みたいなら買いなよ。図書館ってそういうもんだよ」
結局「この話あんまり面白くない!」って言われて別の話になっちゃったけどあの時なんて言えばわかってもらえたのかなーと、図書館の本がホチキス留めにされてる写真を見て思った。
書き込みするとかあり得ないわ。と口の端で笑って無視
単純に図書館側に破損行為が見つかれば弁償では? それで怒られた時に「俺がやったんじゃないし…」とか言い出すようならその理屈自体が嘘でしかない
途中で税金の負担の話にずらしてるね。 ちょっと論破されかけて危うく機転を利かせたのでは。 逆にあなたは税の話の直前の論点をもっと突っ込んでみて欲しい。