3文字で十分では
箸にも棒にもかからないバカをなんとか医学部にねじこむための医系専門塾は山のようにある
何千万かかっても何年かかってもいいからこのドラ息子を跡継ぎに、という親バカ型と
なげーよ3行で
入試で医師になるという選択肢が消えて、他の専門職直結系学部に行っても、そうではない学部に行って一般企業に就職しても、同じだよ。
そう言われないのはほぼ女しかいない職種(看護師とか)だけじゃないかな。
だったら医師になっていた方がずっとマシだと思うよ。
結婚も出産もしないでゆりちゃんのような生き方をしたいと思っても、女にはそのチャンスすら与えられない世界の方が世の中多いから。
だってさ、洗ってないものを舐めた口とあとでキスすることになるわけじゃん。
イヤじゃね?
たまにオプションではなく、サービスでしようとする嬢がいるんだけど、止めると怪訝そうな顔をされる。
解せぬ。解せぬわー。
これがこじらせ童貞か…。
せいりがあるということは、つまり君は女なんだな!
現役の女子医学生です。6年間の学生生活も終盤に差し掛かっており、自分は将来何科で、どう働くのだろうと日々考える日々です。
「ま、そりゃそうだろうな。それぐらいのことしている大学はあるだろうな」ということ。
女性差別だ!の悔しさよりも、今までの大学生活で関わった先生方とのやりとりを思い出して腑に落ちた、という感覚の方が強くありました。
だから、Twitterを見ていて「女子だからって減点されるだなんて許せない」としっかり怒っている同級生の女の子を見つけた時は、素直に怒りが湧いていることに驚きました。
今までの学生生活、大歓迎されていないのは、わかっていたじゃない。減点とまでは行かなくとも「現役・地元・男子」が入試で優遇されるって話を聞いたりだとか、これまでにもあったじゃない。と。
医学部は5年生(早い所では4年生)になると、臨床実習が始まり、大学内外の病院で様々な科の様々な立場の先生と関わることになります。
親切な先生から学生には興味のない先生までいろいろですが、よくする雑談は志望する科の話。
親身になって一緒に話をしてくれる先生ほど、二言目にいうのは「でも、女の子だからね、あんまり忙しすぎるといろいろ困るじゃない」「女の子は科は自分の好き嫌いだけで選べないからね」
なんで女の子だけ、忙しすぎちゃいけないんだろう
なんで女の先生は、脇目も振らず色恋に目を向けず仕事に励んだら「残念な人」扱いされるのだろう
そんな反発を胸に抱くこともあったけど、そういう世界なのだ、にこにこして、お化粧っ気は失わず、足を引っ張らない程度に頑張ることが女子医学生の生き方の最適解なのだ。そう思うようになりました。
学年全体をみても女子の方が男子よりも成績は良いけれど、結局どの科でも歓迎されるのは男子。
「いた方がいい」と思われる女医になろうという前向きなのか後ろ向きなのかわからない目標を持つようになりました。
私が医師を目指したいと思ったのは、ドラマ・救命病棟24時でみた松嶋菜々子演じる小島先生がとてもかっこよかったから。
非常時でも周りをしっかり見て毅然とした態度で働く姿に憧れたから。
でも、「女子医学生」というだけで、周りの先生方はそういう完成形をお勧めしてはくれません。
どの先生の胸にも「そんなこと言ってやめちゃうでしょ」という思いがすけて見えます。
今の私の理想の姿は、「逃げ恥」のゆりちゃんのようなゆとりがあってきれいで仕事に責任を持っている女性。
ゆりちゃんだから、結婚・出産はイメージの範疇にはありません。一生懸命働いた20年後の未来に、子供や家族がいる生活は見えない。
小学生の頃から憧れた仕事だから、しっかり責任を持って毎日常勤で働く内科の先生になりたい。
頑張りたい気持ちと「そうは言っても女子には無理だよ」と周りから醸し出される雰囲気、その間で日々学生をしています。
こうやってもやもや「女子だから」と選択肢が消えていく毎日を送るのなら、入試で嘘だとしても「学力が足りなかった」と夢を諦める方が自分の性別を恨まなくて、男子を羨む必要がなくて、いいのかもしれない。
何年ぶりだろう
カルストっていうと四国と山口が有名だけど、広島もやはり似たような地質なのかな?
しかしそうなってくると、中国地方で本当に人が住むことに適した土地ってどこなんだろうと考えてしまう。
広島は工業化と港のシナジーで素晴らしく復興と発展したけれど、あまりに狭いところに人が密集していて災害が起きたとき大規模化しやすいし対応も難しくなっていきそう。
補完力高すぎない?
女性が専門職を目指す場合、社会的バイアス強いから普通の女性はその前段階で弾かれちゃうんだよね。それを撥ね除けられる女性がまず目指すから、その中で伸びる割合も高い。男は馬鹿でも勘違いして受験したりしちゃうからね…。