2018-08-01

anond:20180801171404

平均的人間には同胞たる人間を殺すことへの抵抗感が存在する。

第二次大戦中、敵との遭遇戦でライフルを発砲できた兵士は15から20%で、

発砲しなかった兵士は逃げた訳ではなく、戦友の救出や武器弾薬の運搬など(より危険仕事を)を行っていた。

記事への反応 -
  • 火をつける、って行為だといくら信者でもやりたがらんやろ。 袋に入れて傘でつついてその場で立ち去るだけ、ってのが大事

    • 袋を突っつくだけだから殺人行為だとバレない=死刑にならないと思っていたんだろうか だったら硫酸をかけるとかお湯をかける不殺テロで良かったのではと思う

      • バレるバレない、ってのもあるかもね。 自分が考えたのは「信者の心理的負担を減らす」って意味だった。 誰しも自分自身が人に対して危害を加えたり、火をつけたりっていうのは抵抗...

        • デーブスクロスマンの「人殺しの心理学」みたいだな

          • 平均的人間には同胞たる人間を殺すことへの抵抗感が存在する。 第二次大戦中、敵との遭遇戦でライフルを発砲できた兵士は15から20%で、 発砲しなかった兵士は逃げた訳ではなく、戦友...

            • なるほど サリンを散布しなかった隊員は製造に関与していた と

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