2018-07-20

普段英語で聴いて、日本語を読むのが心地いい

喋り言葉英語、読み言葉日本語が最強だと思う。

英語は、svo型で客観的ロジカル主語がはっきりしていて分かりやすく、反面、日本語の喋り言葉は、SOV型で何が言いたいのか文の最後にならないと分からないし、曖昧抽象的過ぎて真意が狭いグループ以外に伝わりにくい。英語は、ストレート表現できるし、分かりやすい。

I went to Tokyo by train yesterday.

日本語に訳すと、

昨日、電車で、東京に、行った。

電車で、昨日、東京に、行った。

東京に、電車で、昨日、行った。

などなどになる。

大事な部分は、「東京に行った」だけど、英語だと、先に「I went to Tokyo」がきて、どうでも良いのは後にくる。日本語は、どうでもよいのが先にダラダラ続いて、最後を聞かないと何が言いたいのか分からないし、そもそも主語を推測しなければならない。無駄脳みそを使う。

しか日本語の読みは、漢字(表意)+ひらがなカタカナで物凄く効率良く文意を把握できる、多分最強。

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