英語は、svo型で客観的でロジカルで主語がはっきりしていて分かりやすく、反面、日本語の喋り言葉は、SOV型で何が言いたいのか文の最後にならないと分からないし、曖昧抽象的過ぎて真意が狭いグループ以外に伝わりにくい。英語は、ストレートに表現できるし、分かりやすい。
I went to Tokyo by train yesterday.
を日本語に訳すと、
などなどになる。
大事な部分は、「東京に行った」だけど、英語だと、先に「I went to Tokyo」がきて、どうでも良いのは後にくる。日本語は、どうでもよいのが先にダラダラ続いて、最後を聞かないと何が言いたいのか分からないし、そもそも、主語を推測しなければならない。無駄に脳みそを使う。