2018-07-18

誰の責任

その児童は、校外学習で行く途中に「疲れた」と言ったらしいけど、

午前中でしかも往路の途中だとしたら、

その瞬間に熱中症判断するのは難しいのでは? と思った。

酷い言い方をしたら、少し歩いただけで体力の無い奴だ位に思われたかも知れない。

まだ6歳だから

から教員は手を引いて連れて行ったのだろう。

その後、様子を見ながら遊ばせていたのかもしれないけど、

その時点で教員に重大な過失が有ったのか疑問だ。

しかし、実際には学校に戻った後意識を失い、死に至ったわけで、

教員に見落としが有ったと言われても、しょうがない事かとも思ってしまう。

学校としては、注意報が出ていた以上は校外学習を中止するべきだったのだろう。

その教員としても、「注意報が出ているので、今回は中止すべきでは...」と進言すべき状態だったのかもしれない。

やはり、学校側、教員側の責任問題となってしまうのだろうな。

6歳の児童自己管理なんてできるはずも無く、登校前の家族側にも責任はあるのだろうか?

亡くなった児童のご冥福を祈る。

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