2018-07-07

ガーターベルトと蒸れない夏

夏場のストッキングは蒸れる。

ちょっと汗ばむと、ストッキングがぴっちり肌に吸い付いてきて、不快なことこの上ない。

そこで快適に夏を過ごす方策を考えてみた。

先手はロングスカート+ノーストッキング

膝下まであるロングスカートであれば、足の露出が少ない。

そこでストッキングを履かずに出社してみた。

結果、ストッキングが吸い付いてくることはない。また、露出も少ないのでストッキングなしでの違和感も少ない。

が、しかし、普段ストッキングで守られている下腹部冷房で妙に冷え、一日中寒かった。冷気が足元から上がってくるため、生足では避けようがない。

また、少しといえど生足が出るので、毛の処理が曖昧だと思わぬところでレッドカードをくらう。

1日外にいる日などであればいいかもしれないが、電車冷房も強く感じる昨今。

冷房が苦手で、冷え性と戦うOLにとってノーストッキングリスクであった。


そして次の手段ガーターベルトを試してみた。

ガーターベルトエロいアイテムなだけではない。太ももまでの靴下状のストッキングと、それを固定するベルからなるため、股の部分が蒸れずにストッキングが履けるのだ。

これはまさにイノベーションだった。

蒸れて不快なのは主に股部分だが、そこはストッキングがないため開放感がある。

冷えてしま下腹部腹巻を上からかぶせればオッケーだ。

から上がってくる冷気は腿までのストッキングカバー

ビジネスマナーとしても、完璧武装

デートの帰りにちょっとあんなことやこんなことになっても、腹巻さえサッと隠してしまえば即座に戦闘態勢に入れる。

ガーターベルト、いいじゃないか

夏のOLの標準装備として推したい。

  • サスペンダーストッキング お勧めします。上から小さいパンティつければよいです、涼しいよ。

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