2018-07-06

かつて「俺ごとき政治に関わるなんて畏れ多いから」と言って投票拒否した人がいた。

言い方はともかく、考え方そのものは「非投票」層に共通しているのではないかと思う。

まり、「政治とは何だか難しい高尚なもの」であり、

馬鹿な俺がこんなに難しい問題に関わるべきではない」あるいは

馬鹿な俺を難しい問題に引きずりだそうとするのがムカつく」という、

捻くれた劣等感である

  • 今の投票率の低さは義務感とかよりも損得で動く人が多くなったってだけな気がするけどな。 自分の1票で何かが変わるわけでもないのに自分の時間を削ってまで行く必要もないから行か...

    • 時間削ってまでというほど時間かからんけどな。 そんな明確に行かない理由があるんじゃなくて 「これまで行ったことないから」という惰性で行ってないだけだと思うわ。

    • 損得じゃなくて実際は惰性とか行ったって意味ねーしって感じでいかないだけだろうけど、義務感で動かなくなったってのは何となくわかるわ。 義務感と呼べるものではないかもしれん...

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