2018-06-29

ギョウザを食べた話

今日中華料理屋に行った。

扉を右手で開いた。

扉が空いたので入った。

店内は3割0分0厘ほどの人がいた。

わたしは右側の足を前に動かした。

それから左側の足を前に動かした。

心臓は早めに動いて酸素供給した。

その時であった。

目の前に壁が現れた。

壁の手前で立ち止まる。

その後かかとを支点にして98度左にターン。

そのまま直進にすすんだ。

しかし90度ではなく8度多くターンしていたので私の左の肉体が左の壁に当たるのは必然であった

不安を抱きながら2メートル進む。

案の定私の左の肉体が左の壁に当たった。

しかしそのとき私は驚かなかった。

それはあること、に気がついていたからだ。

次回

第二話 入場 パート

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