なんでこんなタイトルかというと、ネットが普及し始めた95年から昨今まで見てきて感じたのが
あらゆる作品に対するアンチのクソさが昨今は悪目立ちすぎてて不愉快だったから。
当然、これを読む人もこの内容で不愉快になることを踏まえて書いていく。
昔のネットは…パソコン通信時代もネットに含めようと思ったが95年当時は、やってることはさほど変わってないので省くとして
作品に対して、不満などが合ってもそれはほとんど表に出てこなかった。
なぜなら、そういう事を語る輩はアンダーグラウンドを好む人の方が多かったからだ。
稀に表に出てくる人もいたが、今でこそ廃れているネットエチケットを知っている人が多かったので荒れるようなやりとりは多くなかったし
あっても、作品に対して常に粘着をしているような「 暇 人 」はいなかった。
やりすぎると、今のような匿名性もなかったので自宅を特定された挙げ句に直接攻撃くらうからね。
今も特定されるだろう!という人もいるだろうが、そりゃたいてい自分から近辺の情報をさらけ出してるからだよ。
昔は阿呆なことにどこからの接続してるか程度だけで特定までされるような状況だった。
まあ、それはそれとして、とにかく表に出てこないわけで争いは地下でのみだった。
が、今はオープンで批評することが正しいと勘違いしているのが多い。
本当に正しい指摘をしているなら、まだ分かる。それは言葉を選んでするべきだ。
しかし、アンチの言葉ときたら「面白くない」「糞作品」「下手くそ」どれもこれも指摘らしい指摘はない。
理由を聞けば「見れば分かる」「見なくても分かる」「面白くないに理由が必要?」「糞だから糞って言っている」とこんな感じ。
何かに対して感じるものがあれば、それはそこに理由があるからであって、上記のような事しか言わんやつは
単純にどこか発達障害が起きているだけだろうと感じる。
理由なく作品を貶すわけだからね、頭がおかしいと言われても変じゃない。
そういう奴が、クソ面白いところは「自分が面白いと思った作品の登場人物」に対しては、早口で何をいっているか分からんほど饒舌になること。
でも、文章で書かせると言っていることの半分も綺麗に表現できていない。
小学生の作文よりも酷いのを見た事がある。
そんな風に語れる能力があるのに、理由もなくつまらんと言い捨てた挙げ句にとことん扱き下ろそうと粘着するという。
嫌いなら嫌いで、それ以上付きまとわなくてもいいのだ。
それを嫌いといいつつ、他人が高評価をしていると粘着して付きまとってくる。
そんな輩が、表にどんどん出てきたのが2000年はいってから大体2005年以降辺りからとことん多くなった。
それまでは、時々いたがそこまでひどくはなかったのに。
今では文句を言うことが一つの勲章()なのか分からんけど、俺は偉いみたいな勘違いになっているようだ。
正直な所、普段から作品に対して理由のない文句しか言えない奴は、どんなにいい作品であっても
ほとんど理解しないで「キャラが良い」などと登場人物程度の評価しか出来ていない。
読解力そのものがないのだ。
まあ…そんな奴に文章にして感想を出してみろと言っても、酷ではあるな。
とにかく、ろくに評価も出来ないバカが理由も説明できないで作品を馬鹿にするのは許されん。
理由なく攻撃しているというのはキチガイの類と何ら変わらない。
読んで理解できるのなら、まず正しく指摘できるようになってから作品に対しての不満を言えよと。
それが出来ないのなら、二度とあらゆる作品を見るな読むな語るな。
老害になりたくないあまり逆方向に老害になった老害って感じ。
これだわ。具体的に語れないでこれ。