結局のところ死の問題というのは、苦しみを伴うところに全てがあり、苦しみへの恐怖が自殺を抑止するハードルになってきた。
もしかりに、絶対に苦しまない死に方というものが発明されてしまったら、この世界は大転換を迎えると思う。
色々なものが発展し尽くした今、発展の余地があるものはそれくらいしかないという事情もある。
死への恐怖から解放された社会。誰もが簡単に死ねる社会。
もしそんなものが到来してしまったら、我々はどこへ行くだろう?
Permalink | 記事への反応(2) | 16:51
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"苦しまない死に方"が証明できるとしたらそれは多分"死後どうなるか"を証明しないといけなくなるのでかなり難しいのでは。
死体を片付ける人が苦しむような死に方はしないでほしい