2018-06-19

所謂リーマンと呼ばれる社会人です。

通勤ラッシュに揉まれ顧客にも上司にも頭下げ、後輩の育成押し付けられて色々やってる内に連日残業

通勤途中で見える、名前も知らない山にもイラっとする。フラフラで帰ってきたらメシ食う力も無く、酒飲んで寝る。

ゲームする時間あるなら、セミナー行ったり婚活しないとと、無駄に焦る。俺なんで生きてんだろと素で思う日々。

切れた酒買いに行った日に見たSwitch店頭販売で思い出した。

子供の頃マリオ64にドハマリしてた頃に、「今時マリオとかだっせ!PSだろ」と友人に言われ恥ずかしく思った事。

あの時俺は友達に嫌われたくない一心で、「確かにもうマリオは古いよな!」と返した事も。

あの当時のFF7の美しさと、CDテレビで聞けるという衝撃は、今の子には分からない感覚かもしれない。

それだけ当時の子供には魅力的で革新的だった。何故あの時Switchを手に取ったか今でもよくわからない。

ただビール片手に、つまらなければ売ればいいと思って本体ゼルダを購入した。

出勤日だった昨日、電車の窓から見えた名前も知らない山を見て、登れそう」と思った瞬間、涙が溢れて止まらなかった。

傍にいた同世代リーマン達には「なんだコイツ」と思われた事だろう。

時間に追われ、現状維持の為に憎まれてでも日々併走するリーマン仲間にこそ薦めたい。

たかゲームとは言わないでくれ。俺達はゲーム黄金期に生まれた。マリオのジャンプ家族が体ごと動かすのを見たことはないか

マリカースマブラと、コントローラー持ち寄って遊んだ記憶はないかクロノトリガーFF7の攻略を友人と話し合った事は無いか

今だから分かる。クソガキだった俺に、両親が誕生日クリスマスやらで、クソ高いハードやらソフトやらを買ってくれた事。

ガミガミうるさい傍らで、俺の為に家の金捻出して高いゲームを買ってくれた事。

自分生活一生懸命で気付かなかった事に、今更気づいて感動してる。もっと親孝行すべきだった。

★5レビューが良い物ばかりだから今更俺が語る事は何もない。このゼルダは、俺が忘れた「挑戦と報酬」を与えてくれる。

地図無き世界自由に探索できる、ワクワクする冒険体験できる。同世代の俺達は明日を凌ぐために日々病んでいる。だが人生失望しないでくれ。

こんな所に、俺が望んでいた冒険があったんだと

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