2018-06-18

少子化フランスを見習うと良い。

フランスは、産業革命以後約1世紀わたり少子化対策に取り組んできた。

たとえば、出産費用高校までの学費原則無料

公立大学学費も、数万程度の登録手続き費用健康保険料のみでほぼ無料

それに、多くの学生奨学金支給されるので、「学費教育費にお金がかかるから子どもを産まない」という考え方は、ほとんど存在しないという。

また、日本児童手当に該当するフランスの「家族手当」は、

子どもが1人の家庭には支給されず、2子以上を養育する家庭に所得制限なしで給付されるなど

「産めば産むほど有利なシステム」になっている。

子どもが3人以上いる場合は「大家族カード」というものも発行され、

その家族は買い物、宿泊交通運賃イベント施設入場料などが割引されるサービスが多彩に用意されている。

このように、出産育児にかかわる問題一つずつに向き合ってきたフランス出生率2008年以降、2.0以上を記録し続け、

フランス少子化を克服したと言われている。

さぁ、日本もやろう。

外国人への生活保護は良いから、こっちをやろう。

  • 移民受け入れてますやん、フランスさまは。

  • フランスは社会主義色が強い文化のベースがあるからな。 それで金持ち逃げたし。

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