フランスは、産業革命以後約1世紀にわたり少子化対策に取り組んできた。
公立大学の学費も、数万程度の登録手続き費用と健康保険料のみでほぼ無料。
それに、多くの学生に奨学金が支給されるので、「学費や教育費にお金がかかるから子どもを産まない」という考え方は、ほとんど存在しないという。
子どもが1人の家庭には支給されず、2子以上を養育する家庭に所得制限なしで給付されるなど
「産めば産むほど有利なシステム」になっている。
子どもが3人以上いる場合は「大家族カード」というものも発行され、
その家族は買い物、宿泊、交通運賃、イベント施設入場料などが割引されるサービスが多彩に用意されている。
さぁ、日本もやろう。
移民受け入れてますやん、フランスさまは。
フランスは社会主義色が強い文化のベースがあるからな。 それで金持ち逃げたし。