2018-06-17

日本語が読めるのに本を読まないという損失

日本語人口が多いということは、それだけ日本語で本が書かれて、日本語翻訳される海外作品の数も多いということだ。

もしこれが少数言語話者だったら、読める本も少なくなるし、翻訳する人も少ないか翻訳作品も少ない。

例えば、韓国語より日本語人口の方が多いのだから日本語の方が作品が多いし、翻訳される作品も多い。つまりそれだけ本が読める。

人口が多いということはすごいアドバンテージだ。

本を読まない人は、「日本語が読めるのに本を読まないのは損」と考えるのはどうか。

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