日本語人口が多いということは、それだけ日本語で本が書かれて、日本語に翻訳される海外作品の数も多いということだ。
もしこれが少数言語の話者だったら、読める本も少なくなるし、翻訳する人も少ないから翻訳作品も少ない。
例えば、韓国語より日本語人口の方が多いのだから、日本語の方が作品が多いし、翻訳される作品も多い。つまりそれだけ本が読める。
人口が多いということはすごいアドバンテージだ。
本を読まない人は、「日本語が読めるのに本を読まないのは損」と考えるのはどうか。
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