前の職場は全く関係ない職種だったのだけれど、デザインを学生時代に勉強していたため、その職場の美術班のような扱いを受けていた。勿論、勤務内で作業は行っていた。
退職してから半年ほど経って、前職で面倒を見てくれていた人から「以前作って貰ったものの修正をしてほしい」と頼まれた。
10分で終わる作業で、前作ったものの修正だからいいやと軽く引き受けたのがいけなかったのか。それ以来、2個3個と無償制作の頼まれごとが積み重なっていて非常に困っている。
現職が現職なこともありこのまま無償で受け続けるのも困難かつ、他にデザインを生業としている方々に失礼なのではという気持ちから、それらを断らなければと思うのだが……
とてもお世話になって、優しくしてくださった方が相手となると言い出しづらい。
「現職が死ぬほど忙しくて引き受けられない」とある程度の嘘をつくべきなのか
はっきりと「現職を鑑みると引き受けたくない」と言うべきなのか
考えあぐねている
変に取り繕わず、 これからは瑕疵(無償作業の瑕疵ってのも変だが)以外は料金を頂きます。 で良いんじゃないの?
それくらいなら正直に言っても傷つかないんじゃ
自分は今の仕事が忙しくて出来ないが、案件が多いなら他の人を紹介する or デザイナー発注の口を聞く… 等と言ってみては 相手に社会人としての常識があれば、ただで仕事をさせよう...