お行儀の良い子を見て、
と褒め称えるのと同じ口で、
「虐待する親は許せない!」
子どもなんて、一人一人、早くできるようになる子も居れば、時間がかかる子も居る。
親の言うことを聞くのが趣味みたいな子も居れば、聞かないのが趣味みたいな子も居る。
子は親を選べないというけど、親だって子を選べない。
だけれども、何のサポートもやらない立場の人間が、無責任に子育ての責任を親に求めるのは、許せない。
五歳児が同世代の子にはとても真似できないような正確な字で論理的な手紙を書ける姿だけを見たら、冒頭のような人間は、
「親がしっかりしつけできてるのね~」
と褒め称えるのだろう。
だけれども、やはり表裏一体なのだ。
周りの人間は、無責任な批判ではなく、自分の一言が人を追い詰めることもあると認識すべきだ。
しつけが行き届いていない子を見て、お前は何をした?
うちの子小1だけど、手紙とか全然マトモに書けないわ。 この5歳の子とは、文章の論理性が全然違うんだよね。
「どんな教育したら、こんな子ができるんだろ~?」 って思うときあるけど、まさにそれだよね。 まぁ、、それが虐待どころか虐待死になっちゃってるんだから、「しつけ」という言...
実は、Facebookでそんな人見かけて、胸くそ悪くなった。 虐待死のニュースリンク張って「親は到底許されるものではない」って、書いた次の日、「小学生くらいの子に道譲って貰った♪...
まぁ、あれだ。 精神衛生上よくないと思うなら、見ないこった。