2018-06-07

福島第一原発事故からまもなく7年。福島県内の川で目に見える大きさの放射性物質の「粒」が確認されていたことが分かりました。「セシウムボール」と呼ばれるこの粒子、その正体とは・・・

 東京大学で行われていた「ある物質」を探す作業・・・

 「あります。あった」

 見つかったのは肉眼でもわずかに見える小さな粒でした。拡大して見てみると、ガラス質の物体の姿が現れました。実はこれ、福島第一原発の半径5キロ圏内にある土から見つかった「セシウムボール」です。溶岩のようなもの、丸いもの、細長いものなど形は様々です。

 原発事故では大量の放射性セシウム放出されました。セシウムは水に溶けやすく、環境中で徐々に薄まっていくと考えられていました。しかし2013年、研究者想定外の水に溶けにくいセシウムが粒子の形で見つかったのです。最初に丸い形をしていたこからセシウムボール」と呼ばれています

  • 人工授精で生まれる子供が19人に一人 クラスの一人は人工生物

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん