2018-06-06

あのアプリゲイだってバレてしまった

テレビ番組の街頭インタビューゲイ向け出会いアプリ意図せず表示されて、まとめサイトなどで話題になった結果、試しにインストールして立ち上げて見たノンケのみなさまも多いのではないでしょうか。そのせいでゲイバレした人もまわりにチラホラいるみたい。

そして僕もその一人になってしまった。

ある女友達からLINEスクリーンショットが送られてきて、それが例のアプリプロフィールページで。顔出しでやっていたので、まぁいつかこんなこともあるだろうとは思っていたが、やっぱ急に来るとビビるよね……。ただバレたものしょうがないなーと思っていたときに気づいた。それがLINEの一対一のメッセージではなく、ある仕事関連からはじまった飲み友達グループだったってことだ。なんでそんなことした……。

被害を最小限に食い止めたく話を聞いてみると、彼女ステレオタイプゲイからくる斜め上の善意がそうさせたらしい。

ゲイはみんな抑圧されていて、本当はカミングアウトして、みんなに知ってもらいたいと思ってる。みんな同性婚ないしパートナーシップしたがっている。

ゲイはみんな少なからずそう思っていると彼女は本気で思っていたようだ。まぁそういう人もいるし、そういう人がメディア露出するからというのもあるんだけど、もちろんそんな人ばかりじゃない。

彼女アプリの画面で僕を見つけたときにかわいそうだと思ったらしい。

「隠してるのツラくない? 私は気にしないし、カミングアウト手伝うよ……?」

それは違うから必要になったら自分でやるから

かに飲み会などでは全部男の子女の子差し替えて話していたけど、別にそれ自身苦痛というわけではない。ゲイであることを公開していないのも別にストレスではない。ストレスなのはそういう色恋的な話そのものと、自分ゲイだって言わないといけない状況になってしまうこと。ゲイにもネガティブ非モテがいるんだよ! オレみたいに! 最近キラキラした若いゲイを見てるともうどうしようもない気分になるんだよ笑

まぁそんな話をした。スクリーンショット送信取り消しをしてくれた。まぁすでに全員既読になってたけど。今後どうやって付き合っていこうかなぁと考え中。

そしてさっき彼女から謝罪LINEが来て、それにはお詫びのプレゼントを送るからって書いてあった。会議中だったので既読スルーしていたところ、Apple Storeからプレゼントのお届けメールが届いた。え? そこまでしなくてもいいのに……と思いながらよく読むと、プレゼントの品はこの前WWDCで発表されたApple Watchレインボーバンドだった。しかも僕の住所がわからいからって会社宛に。

もう頭を抱えるしかない。

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