2018-05-25

キャバクラ感覚心療内科の予約を入れてしまった

中の人は「金を払ってでも話を聞いてもらいた……そうだ病院に行こう」のノリだったと供述しており

身バレを防ぐために、具体的に詳しく書けない部分もあるけれどそこは許してください

前提として、これを書いている中の人は、地方大学3年生で、イベント企画/運営を授業の一環としてやっています

そのイベント関係でいろいろメンタルゴミになってるって話をしま

ここ1ヶ月の生活

7時半に起きて、帰ってくるのは20時ごろ

拘束時間ブラックではない

ただ本当に、家に帰ってくるとお風呂に入って寝ることしかできなくなってしまった

食器洗いも、自炊も、掃除も、洗濯も、何もできない、する気力がない

元々人との対面コミュニケーションがすこぶる苦手で、けれど多大なるMPを消費すれば「できるフリができる」せいで、どんどんそういったコミュ力必要仕事を任されてしまっていた

私がその仕事を断ると、他のメンバー負担がかかるのが分かっていたので極力引き受けた

それがマズかったのかもしれない

拘束時間ブラックではないと前述したけれど、休みは無いに等しかった

いつでも外部連携の人たちから連絡のメールが届き、なるべく早く返信をしなければならない

逆に返信がこないところには催促のメールを打たなくてないけない

休日も別イベント宣伝のために参加するとなり休みは潰れた(しかもここでも不特定多数のいろんな人とコミュニケーションを取らなくちゃいけない)

基本的に、休み=カーテンも一切開けないで家から一歩も出ずなるべくSNSも見ないで自分の好きなことをする、の外との繋がりを遮断したい自分が、そりゃまあ耐えられるわけがないんだよなぁ、書きながら納得してしまった

日常生活にも少しずつ支障が出始めてきた頃、就職の話をよく聞くようになった

そういう話を聞く場はほぼ強制参加で、さんざ脅された

大手企業リーマンショック後と同じくらい採用とっていない」

コミュニケーション能力が一番求められている」

インターンシップから就職が決まった人のサクセスストーリー

焦った

だってたか大学の授業でやってるイベントですらこんなメンタル死んでるのに、社会に出られなくない?

そんな気持ちを一カ月くらい抱えていた

友人はいないわけじゃない。だってコミュ力が高いフリができる」から

からその友人たちには相談できなかった

実はこんなインドア根暗なやつだったって思われなくない、というか今後そういう思いを持って私に対応してこられるのが嫌だなと思ってしまたか

親も相談相手にはならない、大学以前の友人にも、大学の友人と同じ理由相談はできない

「あぁ〜、金払うから話聞いてくれる人いないかな〜」

ふと、それこそ就職の話の時に思った

最初に思いついたのはキャバクラだったけど、そもそもそんなところに行く元気はない、というか多分話せないでできるフリの自分が出てきてしまいそう

そしたら病院か?

それぐらいの気軽さで"心療内科"の文字が出てきた

あとはそのお話中に、メールで予約できる近場の心療内科を探して(電話がかけられない)、家に帰りスケジュール帳とにらめっこして何とか空いている時間を見つけて、予約を入れてしまった

心療内科ハードル高い」

そういう人が大多数だと思うけれど、むしろ自分は「近くにいる人の方がハードル高い」

病院でどんな話するかも全く分からないし、そもそもお金引き下ろさなきゃ銀行開いてる時間に暇作れるかなとか、色々思っているけれど

人とコミュニケーションとると異様に疲れる性格(?)が幾分か改善されて、日常生活普通に送れて、就活にも支障が出なければいいなぁと思う

ここまで読んでくださってありがとうございます

タイトル詐欺になっていたらすみません

  • わしは身近な人にもカウンセラーにも話せないから増田に書く。 きみもどんどん増田に書くとええ。

  • 話を聞くことを仕事とする人にお金払って話す方が気楽なの、超わかる 心療内科だとあまり話を聞いてくれないかも知れないから、そういう場合は学校の相談室に行っておいで 愚痴で...

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