2018-05-25

スポーツ漫画でよくあるパターン

1)指導者選手意味不明な特訓をさせる

2)選手たちに動揺がひろまる「こんな練習をやって意味があるのか?」

3)主人公が「監督を信じていこうぜ」とまとめる

4)試合中に特訓の成果がでて「あの練習にはこういう意味があったんだ!」と納得

昭和漫画でなくて、最近日の丸相撲でもあった。

こういうの、スポーツ指導者選手理不尽な扱いをすのを正当化してるだけだよな。

実際、「意味は考えるな。いうことだけ聞いてろ」より、やってる練習はどういう効果をねらってるか選手に納得させたほうがパフォーマンスいいし。

  • 少なくとも日の丸相撲は「その雑用になんの意味があるのか自分が気付く」事が大事だから意味を教えなかったんじゃなかったか?? 言葉で説明して、理解した気になっても、自分で気...

  • そこでベイビーステップとおおきく振りかぶってですよ

  • でも最初に説明しちゃうと漫画としては面白くねえんだよなあ

    • 説明してる場面を読者には見せないで謎の練習をしてる場面だけを第三者目線で描く、そんで結果が出てから回想って形で開示すれば良い

      • でもそれだと読者が「なにやってんだこいつら」になるんだよな。 それぞれ一長一短あって、それぞれ使われてるということで。

  • 個人競技だったら技術面の指導だけで済むけど、サッカーやバスケなどの団体競技だと、メンバー同士の結束についても考えないといけない。 「理不尽な監督」という悪役がいるからこ...

    • 実際は監督とコーチで役割分担してたりするね どちらかが理不尽役でどちらかがフォロー役とか

    • スラムダンク、桜木と流川が「結束」してたのって仙道とか山王とか強い対戦相手と戦ったときだけであって、 安西監督が結束に貢献してた記憶がない 仲良くさせようとちょんさせて...

  • anond:20180525111617 主役の凄腕料理人北方は飲食店の再建を託された オーナーに修行をさせる。 修行の前に役割等の一切の説明をせず、また質問を許さない。 何十人もの力士をマッサージ ...

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