2018-05-19

私は文章を書くというのがあまり得意ではありません。世の中には、小説を書くのが得意な方が沢山います。大なり小なり、影響を受けていざ作品を作り出そうとするのですが書き直しても書き直しても納得行かない事があります。心から満足する作品なんて書けた試しがありません。

それでも多くの書籍の中から拙作を選び購入して下さった事、これは一つの出逢いに近いものがあるのではないかと考えています

SNS上で、現実対話で口にするだけでは表現出来ない事が多々あります。私はそれらの思いを作品としてしたためる事にしました。

小説世界の話は、読者と筆者二人だけの対話です。公にしない限りは他人に知られる事は有りません。

そこが長所だとも思っています貴方の手に届いた事は偶然かもしれませんし確率的にはきっとかなり低いのでしょう。それこそ、ソーシャルゲームの高レア排出率並に。

作品達は、貴方のような人に読まれる事をずっと期待して待っていました。多くの人の心に響くより、わずかでも心に留まる作品であれば、と願っています

この特別出会いに心から感謝を捧げます。有難うございました。

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