2018-05-06

セックス同意作成補助士

経済学人間観は合理的人間である

人間一定の制約条件の元で自己効用を最大化するように行動する主体である

例えば、いまある人が1000円持っているとする。この1000円というのが制約条件である

この1000円という範囲内で、自己効用を最大化するために、

牛丼特盛とサラダを食べるのか、

チャーシューメン大盛を食べるのか、

かけうどんの大を3杯食べるのかを決めるのである

しかし、ここで一つの問題が発生する。

この効用を最大化するための選択をするためには、

牛丼チャーシューメン、かけうどん選択したとき自分がどのくらいの効用を得られるのかをあらかじめ知っておく必要がある。

何度も牛丼ラーメンうどんを食べているからこそ、今何を食べたらどれだけ満足するのかを想像し、予想することができるのであって、

これが一度も食べたこともない、名前を聞いたこともない、

メゴマコと、ババダカタと、超ツママハのどれが食べたいのか選択しろと言われても困ってしまうのである

さて、セックス同意であるが、1.同意作成3.身体において、a. 私があなたに触られてもいい部位として、

手、腕、二の腕、頭、首、顔、頭、脇、お腹、胸、乳首、足、太もも、お尻、外性器、内性器アナルから選択するようになっているが、

これは過去にその部位を触られた経験があり、触られることに対する効用があらかじめ分かっていて初めて選択することができるのである

一度もアナルを触られたことのない人が、想像アナルを触ってもよいと合意たからと言ってそれは本当に合意と言えるのか検討必要である

この問題解決するために、セックス同意作成補助士の導入を提案したい。

セックス経験のないものは、最初セックス同意作成補助士に身体各部位を触ってもらい、

それが自分にどれくらいの効用を与えるものなのか経験し、その上でセックス同意作成を行うのである

ネタが無くて困っているLOか高あたりに描いてる作家さんどうですかね。

  • 経済学の人間観は合理的な人間である。 人間は一定の制約条件の元で自己の効用を最大化するように行動する主体である。 なんかその考え方はもう古いらしいよ

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