エリートとご飯に行った。
友達の紹介で、10歳離れた人。
私の周りはアホしかいない。
もちろん私もアホだ。
エリートと喋る機会なんて今までなかった。
不安だったが、特に何も考えず当日を迎えた。
来たのはスーツに眼鏡のいかにもだった。
○○ってところに住んでた時さ…
まず○○が分からないから話が進まない。
それは日本の地名なのか??
それを悟ったのか県名を教えてくれた。
あぁ、日本で正解だ。
でも特に面白くない。
昔好きだった男と、う○ことう○ちどっちが硬そうかについて話したのが懐かしい。
(ちなみに私は前者の方が硬そうに感じる)
でも初めてのエリートに嫌われたくない。
頑張った、ニコニコしてみた。
ほっぺたの筋肉が痛い。
何言ってるかよく分からないけど、分かる風の演技もしてみた。
眼鏡に合わせて強くもない酒も飲んだ。
そして、トイレで盛大にゲロを吐いた。
席に戻ると入れ替えで眼鏡がトイレに向かった。
そうだここのトイレ1つしかないわ。
あれから、連絡はない。
さようなら、眼鏡。
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