スタディーサプリはB to Cビジネス。面白い話術を持つ授業を消費者(生徒)に売る。
消費者(生徒)は意外とコストパフォーマンスを気にしない。また、教育(特に学校教育)の世界は、コストパフォーマンスという言葉を嫌う傾向にある。これに必要なのは、先生の話術、知名度、清潔感、顔の見える授業。
学びエイドはB to Bビジネス。相手は塾・学校・学校法人。
学校法人や塾はコストパフォーマンスをものすごく気にする。また、教育の主導権をにぎられるのを嫌う。つまりスタディーサプリの講師が持つ顔が見える・話術がある・知名度があるという長所が全てマイナスに働く。
以上、思いついたので…。