これまで若い女性記者が好色な官僚から情報をもらえてきたのは、「若い」「女」だったからであって、別に当人の実力でもなんでもないよな。その辺履き違えてもしょうがない。
これからは情報源である官僚や政治家からセクハラすることは減るだろうけど、代わりに自ら差し出さないと情報が引き出せない場面がしばしば出てくるんじゃないかな。そしてそれも結局は社内のパワハラでやらされるんじゃないかな。心の傷はどっちが大きくなるんだろうかね。
セクハラ自体を肯定するつもりはないんだけど、なんだか構造的ないびつさを感じるし、今回事務次官が飛んだわけだけど、彼がここまで当たり前のようにセクハラをするにはこれまでしてきた過去があって、セクハラ魔に育ててきたのは紛れもないメディア界だと思うのですよ。セクハラを受けたら情報がもらえるならば、会社としては社員がセクハラをうける被害と、生贄を一人差し出すことで得られる情報との天秤でしょ。好色で脇が甘い官僚ならセクハラで告発するより生贄を出せば情報が引っ張れると考える会社は多そうだし、セクハラ告発は一度カードを切ったらその後その社は警戒されるだろうし。メディアとしたらそれを警戒するのは想像着く。
まぁ何にせよ知ったこっちゃないけどな。
セクハラと言わないまでも、メディアのスクープはこういうやり方で入手してるんだろなと。 女性記者が会社に訴えても続けされるってのが、もうそういうやり方でネタ取ってこいって...
昨日もお前みたいなのいたなあ https://anond.hatelabo.jp/20180419100319 業界人でもない素人が妄想繰り広げて「セクハラを叩くと逆にお前らに損だぞ? ん?」とか言ってるの 控えめに言って...
いかにも低能ネトウヨらしい権威主義者だなw