詐欺の話に着目するのなら
クラウドファンディングの運営がプロジェクト実行者の信用を担保してくれない場合、
何らかの手段で信用を担保する必要があると思っています(トラブル時に仲裁に入らない、保証してくれない場合も含む)。
仰るように直接会うのも手段の一つでしょう。
ただ、詐欺をする気まんまんな相手なら会ったところで騙されるときは騙される
(物理的に距離がある場合は、会うこと自体に困難を伴うこともある)ので、
例えば、別の調査会社なりなんなりを間に挟んだり横に置くのも手(第三者に信用の担保をゆだねる)でしょうし、
あるいは過去の積み重ねられた実績から信用を推察するのもアリでしょうね(見極めに慣れが必要)。
いずれにしても、割りの悪いバクチ、みたいになるのは勿体ないので、
色んなトラブルを経つつ、プロジェクト実行者もBackerも、それなりに熟れていって
ニッチでエッジなアイデアに対する資金集めやファン醸成の仕掛けとして成熟していって欲しいな、
と思っています。
元々が「新しいものは成功しない」というものなんですよ。今までになかったものなんですから。 それはベンチャーが失敗する確率が93%ということからも示される。 と同時に、ベンチ...