それは差別によって社会的に被ってる不利益の話だよね。
元増田で言ってる「気持ち悪がられる」という個人レベルの不利益とは一旦分けて考えた方がいいと思う。
個人レベルの問題なら「不快や嫌悪を属性に帰さない、個人対個人の話にする」を徹底すればとりあえず差別じゃないと言える。
でもそれだけじゃ社会的不利益まではなくならないので、そこは公的制度などで補償していかなきゃいけない。
車の両輪であってやっぱりどっちかだけじゃ不完全なんだと思う。
将来的に個人それぞれの意識が変わっていくことで、公的補償なんかなくても不利益はないって状態を目指すのが一番いいんだろうね。ものすごい理想論ではあるけど!
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疑問なんですが、LGBTに不利な統計データが出ても差別じゃないと言えるんですか。 差別発言さえなければ差別ではないということでいいんですかね。
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それは統計をどう扱うかという政治的な問題にしかならないので 言おうと思えば言えるとしか言い様がないと思います。 例えば日本社会で男性の自殺率が高くても、男性差別は存在しな...