ハロワで面接指導みたいなの受けて憂鬱な気分になる。エピソードを混ぜて語った方がいいんですよォ〜ンwわかりますかァ〜ンwとか嬉しそうに指導してくれるおじさんの話をニコニコ聴きながら、早く帰って寝たいなと思ってた。
指導をマウンティングと思うのは、老化の弊害なのだろうか。歳をとるにつれて、素直さが失われていくように感じる。大人になにか教えるっていうのは難しいのかもしれない。
そして、嬉しそうに長話していたおじさんは、僕の本心を見抜けたのだろうか。ザワザワした嫌悪感。うまく隠せたか不安だ。そしてもし隠せていたのなら、面接なんて茶番だ。が、この茶番をうまく演じられる人を、企業は求めているのだろう。
こんど面接に行く。とても不安だ。
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