いわゆる社会人となって25年、定年まで10年ほどのおじさん。新社会人となる若い方々に向けて教訓めいたものを書いておこう。頼むぞ、若いの!。
1. 言われたことをきちんとやる→言われなくてもきちんとやる→何をやるか(やらないか)自分で判断する。
最初から何でもできる人は基本的にはいないので、まずはこの順番で。事務系だったら、遅くとも半年程度でクリアしてほしい。
2. 自分ができることをやる。
様々な人の手法を参考にするにせよ、最終的には自分のスタイルを見つけ、自分なりにやるしかない。他人の単純な物まねは、ストレスがたまるばかりで、意味がない。
3. 嘘をつかない。
積極的に嘘をつくような人はまずいないとは思うが、例えば他律的な状況の変化によって約束や説明が守れなくなりそうな場合など、取り繕い的な消極的な嘘をつきがち。こういう時はさっさと上司に相談すること(次項)。
自分の権限・能力の範囲を超えることを抱え込むとロクなことがない。問題は早めに上司に放り投げる。上司たる上司であれば、然るべく拾い、対処策を示してくれる(実際には、そういうのから逃げ回る偽上司も多いのだが..)。
若いねこですにゃ。こういうおじさんが若者に説教してる記事を見ると、内容の良し悪しに関わらず、アイタタターってなりますにゃ。 承認欲求はネットじゃなく社会で満たしてくださ...
ぷっ
1. 指示したことと要求する結果が違う 2. 人間に不可能なことを要求する 3. 上司がうそをつく 4. 上司が話を聞かない 5.部下にせいにする こうじゃないの?日本の政治から稼...