父はテンプレ的な頑固親父だ。
正社員として定年まで働き、結婚して子どもを育てることだけが『当たり前で』『正しく』『幸せな』生き方だと信じている。
私は長いこと派遣であちこちフラフラしていて、結婚も出産も否定しないけど自分には向いていないと考えている。
父は自分が正しくて私はすべて間違ってると思っているので、私のことを全否定する。
老後の楽しみは孫をかわいがることだけだったのにそれも望めないと詰る。
まるで孫を産むだけの装置で私自身には何の価値もないと言われてるようでとても悲しい。
私は父の幸せのために結婚して子どもを産まなければならないのか。
私は父の幸せのための道具なのか。
親孝行する気はあるのかと父は言う。
では父に、私が思う私の幸せを願う心はあるのか。
今日も 女は 毒親叩き
ドンマイ。父親もやがてはポンコツになる。立場逆転してからは俄然楽しくなってくるぜーヒャッハァー