胃が駄目になるまで、
アニメずっと
音楽ずっと
だけどそうする人を、増田さんが好きになるかどうかは別なんじゃ。増田さんには増田さんの好みがあるでしょう?
その人を好きになる?
増田さんは、ああ、この人はそんなにもこれが食べたかったんだな
と思うだけなんじゃない?
たとえば、重いテーマのものなら猶更、咀嚼して、音として流して聴けるようにならないと
世の中にはBGMに向くものもある、作業用なんてタグが付いてるよね。
そういう軽いものならいいんだけど、濃密な、緻密な、繊細な、魂の結晶のような、そんなイメージなら
日常遣いに慣らせるまで、心の中で安定させられるまで、一定の期間が必要なのです。
好きな事に常に心持って行かれてしまわないように、最初は慣れるまで気合入れてしまうんだけど。なんでも。
一番いいのは、気持ちというのが。心が目に見えたらどんなに伝わるだろうかって事。
胸を裂いて心臓を取り出したら、自分の気持ちがきっちり相手に見えるなら、いいのになって常に思う。