2018-03-17

anond:20180317192612

胃が駄目になるまで、

アニメずっと

音楽ずっと

だけどそうする人を、増田さんが好きになるかどうかは別なんじゃ。増田さんには増田さんの好みがあるでしょう?

熱烈に私が好きでも、増田さんは違う可能性がある。

増田さんを好きな人がそうしても、肝心の増田さんが

その人を好きになる?

増田さんは、ああ、この人はそんなにもこれが食べたかったんだな

このアニメが好きなんだな、この音楽が好きなんだな

と思うだけなんじゃない?

たとえば、重いテーマのものなら猶更、咀嚼して、音として流して聴けるようにならないと

何かしていると意識がそっちに持って行かれてしまいませんか。

世の中にはBGMに向くものもある、作業用なんてタグが付いてるよね。

そういう軽いものならいいんだけど、濃密な、緻密な、繊細な、魂の結晶のような、そんなイメージなら

日常遣いに慣らせるまで、心の中で安定させられるまで、一定の期間が必要なのです。

好きな事に常に心持って行かれてしまわないように、最初は慣れるまで気合入れてしまうんだけど。なんでも。

一番いいのは、気持ちというのが。心が目に見えたらどんなに伝わるだろうかって事。

胸を裂いて心臓を取り出したら、自分気持ちがきっちり相手に見えるなら、いいのになって常に思う。

シュール表現だけど。なんで目に見えないんだろうなって、時々哀しくなる。

四六時中考えているのにね。全く傍からはわからないものね。

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