おっぱいを押されたら痛いという事を知らない男性が意外にもいるらしい。
人体なんだから痛覚あるに決まってるだろ!と怒る人も居るがその表現はややズレているように感じる。
なぜなら明らかに腕や背中を押された時よりおっぱいを押された方が痛いからだ。
痛覚がどうこうという話ではない。急所なのだ。急所だから強い刺激はやめてほしいのだ。
さて、急所である事を知らないのは仕方ないとして、何故男性の中にはおっぱいは無痛であると考えてしまう人がいるのだろうか。
人体なのだから、神経が通っているのだからある程度の衝撃を与える=痛いになるのは当然である。
しかし確かに思い返すと男性の描くおっぱい描写からは痛みを全く感じさせない描写もある。むしろ多少の衝撃も吸収してくれそうな気さえする。
もしかしてそれはケツのせいなのではないだろうか。
だがケツは他の場所に比べて痛覚が鈍い…。気がする。完全に個人の感想だが。
多少叩いても、ぷにぷに揉んでも、ツンツンしても痛くはない。ぷるんと軽やかに受け止めてくれる。それがケツだ。
自分に無い物を想像しようとする→似ている物で代用して考える→間違った理解をする。
こんな流れでおっぱいは誤解されているのではないだろうか。