2018-03-06

ネット過大評価されているライブ・ア・ライブ

よくネットで衝撃を受けたゲームライブ・ア・ライブが挙げられて、

大人になってからバーチャルコンソール等でライブ・ア・ライブをやった人に「そこまでか?」「過大評価では?」

と評されているのをよく見るんだけど、当時としては衝撃的だったんだよなぁ

短編集のように7つのシナリオがあって、それぞれ全然違う話、全然違うテイスト

作品の大きなテーマもよくわからない。

しかし、最後に出てくる8つめの物語を通すことで、別々の短編に見えていた各シナリオの間にあった、この作品の大きなテーマである「憎しみ」が浮かび上がってくる。

こういう表現をしたRPGが当時はなかったので、リアルタイム体験した人はいまだに覚えているんだろうなぁ

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