よくネットで衝撃を受けたゲームにライブ・ア・ライブが挙げられて、
大人になってからバーチャルコンソール等でライブ・ア・ライブをやった人に「そこまでか?」「過大評価では?」
と評されているのをよく見るんだけど、当時としては衝撃的だったんだよなぁ
短編集のように7つのシナリオがあって、それぞれ全然違う話、全然違うテイスト。
作品の大きなテーマもよくわからない。
しかし、最後に出てくる8つめの物語を通すことで、別々の短編に見えていた各シナリオの間にあった、この作品の大きなテーマである「憎しみ」が浮かび上がってくる。
こういう表現をしたRPGが当時はなかったので、リアルタイムで体験した人はいまだに覚えているんだろうなぁ
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