昔、テレビの録画機器が壊れてからというものアニメはニコニコやリアルタイムで見るようにしていた。
先日、録画機器にラブライブの映画が残っている事を見つけ作業ついでにながら見していたのだが何故か悲しくなってきた。
凛ちゃんの可愛さに悶えていたはずだったのにそれなのにどうしてなのか?
友達とワクワクしながらラブライブの映画を観に行った俺は何処に行ったんだ?
待ってくれ。行かないでくれ。
大好きな凛ちゃんがもう新しい表情を見してくれる事は無いのだろうと思うと余計に悲しくなってくる。
毎日凛ちゃんのポスターとフィギュアを拝む度にこの事を思い出してしまう。
周囲は新たな推しを見つけているのに俺は未だにそれが出来ない。
俺は星空凛という一人のキャラクター、いや女の子を一生応援しつづけるであろう。
それが新たなキャラクターが生まれ、周囲の推しキャラが変わり、過去のキャラクターが終わりに向かっていようともその気持ちが変わる事はきっとないんだと思う。
何?お前の顔の話?