2018-03-04

キャラクターの死について

昔、テレビの録画機器が壊れてからというものアニメニコニコリアルタイムで見るようにしていた。

先日、録画機器ラブライブ映画が残っている事を見つけ作業ついでにながら見していたのだが何故か悲しくなってきた。

ちゃんの可愛さに悶えていたはずだったのにそれなのにどうしてなのか?

友達とワクワクしながらラブライブ映画を観に行った俺は何処に行ったんだ?

僕たちはひとつの光ED)が聴こえる度に

キャラクター達が遠くに旅立って行く感覚がする。

待ってくれ。行かないでくれ。

大好きな凛ちゃんがもう新しい表情を見してくれる事は無いのだろうと思うと余計に悲しくなってくる。

毎日ちゃんポスターフィギュアを拝む度にこの事を思い出してしまう。

周囲は新たな推しを見つけているのに俺は未だにそれが出来ない。

俺は星空凛という一人のキャラクター、いや女の子を一生応援しつづけるであろう。

それが新たなキャラクターが生まれ、周囲の推しキャラが変わり、過去キャラクターが終わりに向かっていようともその気持ちが変わる事はきっとないんだと思う。

逆に周囲が推しキャラコロコロ変える事を俺は理解できないのかもしれない。

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