結婚式場でバイトしてた(1日3件×年間150日)俺からアドバイスさせてもらうと、まず結婚式のスピーチで場が和む・ウケるということはまずあり得ない。100件に1件あるかないか。
出席者は年齢も所属もバラバラなのに、その雰囲気を素人の話ひとつでどうにかするというのがもう無理難題なのだ。
なので「挨拶」で「和やかな雰囲気を作」ろうという考えは基本的に捨てたほうが良い。
(ただ例外はある。普段から人前で話す職業や経験を持つ人であったり、出席者が全員内輪の人間だったりすればそれなりに健闘できるだろう。)
じゃあどうすればいいんだという話になるが、基本的に挨拶は「何を話してるのか」が出席者に伝われば十分。ほとんどの人は話すことをメモに書いてきてその場で読むだけだが、はっきり言って頭に入らない。おそらく話してる本人も何を喋ってるのか分かってないだろう、というのが大半なのだ。
そしてそのためには人に聞いてもらうのが一番。内容はその練習の中で自然と決まってくる。
みんな挨拶の内容ばかり気にするのだが、話し方のほうが重要なのだ。内容なんてそう大差ない。それがみんな分かっていない。究極言うと「3つの袋」の話でいいのだ。
だから挨拶はごちゃごちゃ言わず練習するしかない。友人に頼んで聞いてもらう他ないだろう。
ちなみに「挨拶」で「和やかな雰囲気を作」るのは困難だが、他の方法なら可能だ。
それは「動画」だ。新郎新婦の友人たちから写真を集めて簡単なスライドショーを作るだけでいい。
これは100%確実にウケるし、下手すると一生感謝される。俺も個人的に作ったことがあるが、そんなに大変な作業でもないので、おすすめ。
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脱糞する
結婚には三つの玉袋が大事です。 堪忍と玉袋、給料と玉袋、お袋と玉袋。 この三つが大事になります。