現実問題として弱く臆病で女々しい男性は社会で受け入れられない。
女性は弱くても強くても立ち位置があるが弱い男性はポリコレ的に弱さをいじってはいけないみたいな合意があるがそれだけである。
「現実」として弱い男性が弱いまま生きていける環境などない。弱い男性を女性は選ばない。優しくても臆病な男を女は選ばない。
フェミニズムにおける男女平等で最も問題視されるべきなのは女性の抑圧ではなく弱い男性の救いのなさだ。
抑圧され排外された現場の例で西成やホームレスなどがあるがそれらはほとんど男性だけであって女性はいない。なんだかんだ社会に組み込まれて生きている。失業しようが借金しようがおばさんだろうが女性は救われるべき弱者だという合意で救われているが弱い男性は救われていない。
強い男性はもちろん弱い男性を救うことなどないし女性全員が弱い男性を落伍者で無敵の危ない人と見ている。この救いのなさに比べたら女性の抑圧やmetooなどは至極些末な問題に見えてくる。
フェミニズムが問題とすべきなのは弱い男性でそこを飛ばして女性の平等を言ってもそれ以上に救いのない弱者男性を見て見ぬふりをしている時点で似非に見えるのだ
女性が経済的に自立できるようになると、妥協しなくなるので、そりゃ非婚化は進むよね。先進国になれば少子化にはなりますよ(悪いとは言ってない。政治的には正しいので)
鉄道会社がはっきり「女性専用車両は鉄道営業法34条の『婦人ノ為ニ設ケタル待合室及車室等』に該当するから男性が立ち入ったら処罰される」と言えばいいだけじゃないか。
どの鉄道会社も国交省も判で押したように「34条の適用は考えない。あくまで乗客の任意協力」と言ってるのはどういうわけなのか?
鉄道営業法34条が違憲(14条違反)という明確な判例もないし、現行法が女性専用車両の設置を想定しているんだから適用しても構わないはずだが。
謝られてもなあ。
お前さんはきっしょ
さすがにできない方が珍しいでしょうね。この奥様もそういう希少な例なのかも...
うさぎドロップとかさ、女性作者の理想の父親像って頼れるし適度に厳しくて、適度に距離とってくれる、みたいなのあるんじゃないですかね。
あれはまぁ女性向け雑誌での女性向けファンタジーだなー、と思って読んだ。
あとpapa told meは名作。
女性誌だと『理想の父親像』は描きやすいけど『理想の母親像』は難しいと思う。どうしても反感を買いやすい。押しつけになるリスクがある。だから赤ちゃんと僕とか、男子が育児する構図になるのかなー、と。
ここでいう古本屋はいわゆる古書店ではなくブックオフ的なところね。
中古屋と著作権については過去にさんざん議論されたと思うけど、今はどういう認識なんだろう?
単純に考えればお金を出すのが読者か広告屋かの違いだけで、お金そのものは動いているけど作者や出版社には1円も入らないという点では同じだよね。
新刊が売れ続けなければそもそも成り立たない古本屋と、新刊が1冊手に入ればコピーで延々とやっていける違法サイトでは確かに違いはある。
でも古本屋だって作者や出版社のために何かするわけじゃないし、結局はただ横に流して利益を得ているだけじゃない?
制限速度40kmの道を80kmで走るか120kmで走るか程度の違いしかないような気がするんだよね。
よく言われていることだけど「違法サイトでタダ読みしている人は違法サイトが潰れたら本から離れていくだけ」であろうことと同じで、古本屋でしか買わない人は古本屋がなくなったら本を買わなくなるだけだと思う。
逆に普段から新刊も買う人は、どんな形で読んでも気に入れば新刊で買うんじゃないかな。
違法サイトが普及する前は古本屋についてもこの辺にたびたび言及されていたと思うんだけど、最近はほとんど聞かないような気がする。
(古本屋という形態自体が傾き始めているからもう議論する必要がないのかな)
ただ、相手が古本屋だとしてもコンテンツにお金を払う習慣があるというのは良いことなのかもしれない。
無料で手に入るのが当たり前になったらろくなことにならない。ような気がする。