おばあちゃん、今私の近くに居るんでしょ。
分かるよ。なんかあったかいもん。
お見舞いにいけたし、今の彼氏と顔合わせも出来たから少し満足してるよ。
でも、ウエディングドレス姿見せれなかったことだけ後悔してる。
亡くなる2週間前、1週間前にお見舞いに行ったね。覚えてるかな。
呼吸すら辛そうにしていて、見ているこっちも辛かったよ。
手を握ったらいつも通りのおばあちゃんだった。柔らかさが増したように思った。
「増田ちゃんの手はやわらかいねぇ~!気持ち良い」って言って笑って欲しかったよ。
亡くなってお葬式のときでさえ、おばあちゃんが居ないことを実感できなかったよ。
最後のお水を飲ませたり、足袋履かせたり、手を握ってあげたりしたら異常に冷たくて
綺麗に化粧してもらって、お葬式のあと。
「お顔を拝見できるのは最後です」と言われて、おばあちゃんにお願いされていたことを実行した。
明るい声で「バイバイ!」って笑いながら言ったよ。
その後、母と目が合ってお互い泣きそうなのを見て、二人して笑いながら大泣きした。
何故か、泣くのを我慢してた。泣いたら本当におばあちゃんが居ないって証明したみたいで嫌だった。
父方の祖母だったけど、お母さんもおばあちゃんの事が大好きだったんだよ。
近所づきあいも、近所仲も良いし、誰かに何かしてもらったら「そんな良いのに」って思うほど御礼を言うし
おせっかいなことも一切言わない完璧な「可愛くて優しいおばあちゃん」だったよ。
本当に、おばあちゃん、尊敬しているよ。
歳を取ったらおばあちゃんみたいな人になりたいな。
気持ち悪
気持ち悪気持ち悪気持ち悪気持ち悪気持ち悪気持ち悪気持ち悪気持ち悪気持ち悪気持ち悪気持ち悪気持ち悪気持ち悪気持ち悪気持ち悪気持ち悪気持ち悪気持ち悪気持ち悪気持ち悪気持ち...
怖
狂気…!
おかえり☆
うーん30点