2018-02-03

業務効率化の辻褄あわせるための非効率業務に怒りを覚えずにはいられない

そういうとこなんだよなあ。

息抜きちょっと組んだマクロ結構みんなに好評だったんだけど、社内規定的にグレーな動作があったためそのグレーな部分削除したバージョン作ってみたけど、今度はなんか余計手間かかる挙動なっちゃったのでお蔵入りにした。

ただそのマクロが上の人間の「うちのグループはこんなツール単純作業自動化して業務効率化してます!」アピールに使われているのが情けないし恥ずかしい。

それがとても業務効率化につながるとは思えないがそんなこと上の人間としてはどうでもいいのだろう。けど、そもそもそういう辻褄あわせの積み重ねが諸悪の根元であり、それをつぶすことが業務効率化の目的だったはずだが。

なのにこんな些細なことですらそんな辻褄あわせスタンスなのか。とても悲しい。

「これは使い勝手が悪いのでかえって手間になります」という僕の意見もむなしく「いまね、ちょっと周りの人に使ってもらってみたけど、好評だったよ!」って。部長かがじきじきに「これつかってみろよ!便利だろ!?!?」とか言うならば、そうですね~以外どんな返答があるというのだ。たかマクロに。(そもそも本当にヒヤリングしたのかも怪しい)

そんないたたまれないやりとりが行われてることも悲しいしそれが僕の組んだしょ~~~~~~~~もないマクロのせいなのがなお悲しい。

この出来事自体ももちろん気分悪いけど、根底流れる辻褄合わせマインドのせいでこれまでも散々傷ついたから、ああまたそのスタンスなのね、ああなるほどなるほど、なるほどね、でもこんな些細な出来事にすらそのスタンスなんだなあ。

情けなくなった。やれって言われたこと以外をやるパワーの根元に何があるかということをもっとちゃんと考えてほしい。

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