■義務と懲罰の憲法改正案

権利権利と煩いんじゃ！

• 最高裁判所は、憲法の番人としての義務を負う。
  • 最高裁判所は立法府で検討中の法案が憲法に違反する場合は、成立前ににその旨の警告を行う義務を負う。
  • 警告にも拘わらず法案が成立した場合、最高裁判所は直ちに法案の無効を宣言し、国会を解散する義務を負う。
  • 最高裁判所は、行政府が憲法に違反する行動をした場合、あるいは憲法上しなければならない行動をしなかった場合、内閣総理大臣を罷免し、国会を解散する義務を負う。この時、すべての大臣の被選挙権を恒久的に剥奪しなければならない。
  • 人権は国民の本来の権利であり、最高裁判所は金銭的な被害がないことを理由に、違憲審査を拒むことは出来ない。
  • 最高裁判所の裁判官および次期裁判官予定者は、国政選挙の度に国民審査を受けなければならない。国民審査では現職裁判官および裁判官予定者のなかから、適切なものの氏名を記述する方式とする。（だたし、候補者の中から一人を選択する方式も可能）。一定票に満たないものは裁判官を続けられない。
• ちょっとだけ権利もやる
  • 最高裁判所は独立した人事権を持ち、行政府に人事を左右されない。

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