乗り物が好きな子供がそのまま大きくなったような理系オタクは以下のような考え方をする。
ネトウヨは以下のような考え方をする。
両者に共通しているのは、存在する問題の根本原因から目をそらし、誰かに責任転嫁することに多大なエネルギーを投入している点。
根本原因を解決するためには、自分が好きなものに悪い面があると認めなければならないし、自分と意見が違う人間と合意できる点を探るという意味での政治を行わなければならなくなる。
ネトウヨや理系オタクには社会性がなくそのような面倒な過程に意義を見い出せないので、誰かに責任転嫁するというより安易な方になびく。