もう、尊くて尊くて・・・
そうなんだ、
程度に思ってたけど、今ならあの感覚がよく分かる。
頭のなかでページをめくるのがしんどい。
4人が一緒なのって単なる偶然なんだよな。
メタなことをいえば、「テコ入れ」として導入された3人なわけだ。
その3人がもこっちの周りで笑い泣きをしている、
そんな降ってきた「偶然」を我がごととして引き受けてそれぞれ生きている様が尊くて尊くて仕方がない。
なんでこいつら生きているんだろうな?
とか思うよ俺は。
俺が俺はなんで生きているんだろうと時々思うのと同様に。
金をもらっているわけでもないのにな。
生きてる意味がないっていいたいんじゃなくって、
生きていることが急に不思議に思えた、
だいたいそんな感じだ。
その仕方がなさを引き受けてるようで・・・・。
これは本当にヤバイ。
黒木智子となかまたちが尊いこと、それをみんなにも知ってほしくてしかたがない。
一人でも多くの人が黒木智子となかまたちが尊いことを知ってくれればなと思う。
そんでみんながわたモテを読んで、それぞれの尊いポイントを語り合えたらなと思う。
否定は一切ないんだけど、馴れ合いでもない、そんな会話が延々できたらなと思う。
ちょうど黒木智子となかまたちを反復するようにな。