Twitterに動画をあげようと思ったとき、まず目にする『再エンコードの仕様』
一番気になる点としては、やっぱりフレームレート。
じゃあ40fpsが最大値なんじゃないかと思ってしまうが、タイムライン上で60fps動画を上げてる人をそこそこ見るため、そんなことはないはずだと。
しかし、『Twitter 60fps 動画 投稿』で検索しても、知恵袋の公式ヘルプを引用しただけの回答ばかり目立つ。
仕方がないので実際に投稿してみることに。
パソコン(ブラウザ経由Twitter投稿)やサードパーティ製のクライアントから60fpsの動画を投稿すると、再エンコードされて30fpsになってしまう。
えーどうやってみんな60fpsで投稿してんの?ってなる。
もしやと思い60fpsの動画を投稿してる方のクライアントをチェックしてみると、『Twitter for iPhone』や『Twitter for iPad』ばかりだった。
試しに手持ちのiPhone内にあった、バンドリのプレイ動画(iOS11の画面キャプチャで撮った動画)を『Twitter for iPhone』で投稿すると、60fpsのまま動画を投稿できた。
とりあえずわかったことは、Twitterに動画を上げるときは公式クライアントを使って投稿すれば、フレームレートの劣化は防げる。再エンコードはかかってそうだけど。
まだiPhoneでしか試せてないのと、パソコンで60fpsに変換してある動画とかは試せてないので要検証だけれども、とりあえず一つ謎が解けたので良し。