2018-01-19

Twitter上に60fpsの動画投稿する

Twitter動画をあげようと思ったとき、まず目にする『再エンコード仕様

一番気になる点としては、やっぱりフレームレート。

公式ヘルプには最大40fpsと書いてある。

じゃあ40fpsが最大値なんじゃないかと思ってしまうが、タイムライン上で60fps動画を上げてる人をそこそこ見るため、そんなことはないはずだと。

しかし、『Twitter 60fps 動画 投稿』で検索しても、知恵袋公式ヘルプ引用しただけの回答ばかり目立つ。

仕方がないので実際に投稿してみることに。

パソコン(ブラウザ経由Twitter投稿)やサードパーティ製のクライアントから60fpsの動画投稿すると、再エンコードされて30fpsになってしまう。

えーどうやってみんな60fpsで投稿してんの?ってなる。

もしやと思い60fpsの動画投稿してる方のクライアントをチェックしてみると、『Twitter for iPhone』や『Twitter for iPad』ばかりだった。

試しに手持ちのiPhone内にあった、バンドリのプレイ動画(iOS11の画面キャプチャで撮った動画)を『Twitter for iPhone』で投稿すると、60fpsのまま動画投稿できた。

とりあえずわかったことは、Twitter動画を上げるとき公式クライアントを使って投稿すれば、フレームレートの劣化は防げる。再エンコードはかかってそうだけど。

まだiPhoneしか試せてないのと、パソコンで60fpsに変換してある動画とかは試せてないので要検証だけれども、とりあえず一つ謎が解けたので良し。

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